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アーティスト
ガラ・コンサート
フェスティヴァル3日目・8月10日にはスペシャルな「ガラ・コンサート」で、タイランド・フィルハーモニー管弦楽団とゲスト・アーティストのジョゼフ・アレッシが登場します。チック・コリアが遺した『トロンボーン協奏曲』が、マーラーの大曲・交響曲７番や、トロンボーン・アンサンブルとパーカッションのための新作（ナローン・プランチャルーン作曲）とともに、プログラムに並びます。
グランド・フィナーレ・コンサート
ジョゼフ・アレッシ、サム・アームストロング、ニコ・スキッパース、バート・クラエッセンス、マーティン・スキッパース、ブライアン・ヘクトが力を合わせ、『グランド・フィナーレ・コンサート』を華々しくお届けします。
プログラムには２つの世界初演が含まれ、今回のTITF2024のために新たにアレンジされた作品たちも登場します！
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団トロンボーン・トリオ＆ブライアン・ヘクトによるリサイタル
バート・クラエッセンス、ニコ・スキッパース、マーティン・スキッパースとブライアン・ヘクトが、エキサイティングなリサイタルのプログラムを企画します。
各奏者がソリストとして登場するほか、デュオ、トリオ、カルテット、クインテットと編成を変えます。さらに、サム・アームストロングがリードするカルテットとブライアンとの共演もお楽しみに♪
クリニック
ゲスト・アーティストたちがクリニックの場を設け、たくさんのテーマについて議論を交わします。日頃の疑問をぶつけて（現地で日本語通訳可能の予定）、ディスカッションに参加しましょう。テーマは、パフォーマンスの際の精神的不安、オーディションへの準備と対策、トロンボーン演奏の技術的側面、即興演奏、等々を予定しています。
アンサンブルに参加しよう
参加者どうしが一緒にアンサンブルを演奏するのがTITFの伝統です。ニコ・スキッパース（ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団）とタナポーン・スリウィセー（タイランド・フィルハーモニー管弦楽団）がトロンボーン・クワイヤーを指揮します。大編成クワイヤーのみならず、世代やレベルに応じて小さなアンサンブル・グループを形成します。もし所属の学校や団体等で既に結成・活動しているアンサンブルでこのフェスティヴァルに参加する場合は、ぜひ事前にお知らせください。フェスティヴァル期間中に単独のステージを設けたいと思います！
公開マスタークラス、スピード・レッスン、ウォーミングアップ・セッション
TITF2024では参加者のみなさんが音楽演奏を共有したり学びを深めたりするための時間を十分に設けます。ゲスト・アーティストたちによる、公開マスタークラス、ショート・レッスン、ウォーミングアップが満載です。マスタークラスとスピード・レッスンには、フェスティヴァル初日の会場到着時に受付にて申し込みが可能です。
ゲストアーティストたちによるリサイタル
すべてのゲスト・アーティストたちが、『アーティスト・オープニング・リサイタル』にソリストとして登場します。
ジョゼフ・アレッシ、ブライアン・ヘクト、マーティン・スキッパース、ニコ・スキッパース、バート・クラエッセンス、タナポーン・スリウィセー、スィッティチャイ・オンサアール、ナッタクリット・クルサマイのステージをお楽しみに！
トロンボーン・セクションに挟まれよう
バート・クラエッセンス、ニコ・スキッパース、マーティン・スキッパース（以上、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団）にブライアン・ヘクト（ダラス交響楽団）が加わり、オーケストラ・セクションのレパートリーの世界をみなさんに披露。この「サイドバイサイド」企画（セクションに入って演奏）へ参加を希望する方は、ぜひ事前に参加申し込みをしよう！
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